小学１年生　英検５級の勉強方法 - 教育パパと娘の奮闘記

こんにちは！教育パパです。

私には、子供が２人います。

２０１９年現在、上の子は小学５年生。下の子は、小学１年生です。

下の子が小学１年生になって、ひらがなの勉強も終わったので、英検５級を２０２０年１月２６日の試験合格を目指して、勉強開始することにしました。

前置きが長くなりましたが、英検５級の学習スケジュールを記載します。

学習期間は６か月です。

英検の合格には、アルファベットをかける必要は一切ありません。

小学１年生で、アルファベットを綺麗な字でかけるようにするのは、負担が大きいです。

英語に親しむ、楽しくやる、それが、持続的にするために必要なので、子供の気持ちが乗るように、一緒に歌ったり、お風呂で、短時間だけやって、アルファベットの音と、形に慣れていきます。

フォニックスって知ってますか？

アルファベットには、基本の発音があります。

例えば

Aは、単語中では、主に【ei】エィ、【ae】アと読みます。

【ae】ア　ant（アントュ）　意味：あり

【ei】エイ　apron(エィプロン）　意味：エプロン

ここで、重要なのは、沢山の単語量を覚えるのでなく、Aは、単語中では、ア、エィで発音するんだよ。と、単語を見ながら、説明することです。

発音記号と日本語の読みも見せることも忘れずに。

最初は、子供は意味が分かりませんが、何度か繰り返していくうちに、漢字の木（き、もく）と読むように、理解していきます。

また、A～Zまで、一気に、とおして、単語の発音をするのが重要です。

これを行うことにより、ant【aent】の発音が、なんとなくわかってきます。

さらに、初めてみる単語も、意味がわからないけど、読めるようになります。

後々の成長に、大きく貢献するので、あせらず、繰り返し、楽しく、行います。

英検対策なので、適当で、大丈夫です。

９月中にフォニックスを行っているため、単語の読みは、なんとなくできる状態です。

また、英検５級の単語、外来語も多く、すでに、なんとなく知っている言葉が多いです。

全部わかるようにするのが、目的です。

決して、書けるようにするを目標にしないでください。

子どもが飽きます。できる子は、書けるようにしてもいいですが、それは目標ではありません。

過去問を繰り返しします。

英検５級は、基本的に、過去３年間とほぼ同じ問題がでます。